NEWS

米国ソルガムきび視察ツアー(3)ソルガムきびに関する最新の研究について(テキサスA&M大学)

| information |

2019年8月25日~9月1日の期間、ソルガムきびを取り扱う食品加工メーカー、商社、メディア関係の方々と共に実施した、米国ソルガムきび視察ツアーレポートの第3回を掲載しました。

視察ツアーは、ソルガム研究の第一人者であり、植物栽培・植物育種の専門家であるBill Rooney博士と、ソルガムをはじめとする作物の機能性を研究しているJoseph M. Awika博士が研究をしているテキサスA&M大学Food Sorghum Genetics Labを訪問しました。

Rooney博士からは、大学が開発した最新のハイブリッド種を実際に見せていただきながら、ソルガム遺伝学、育種のプロセス、最新のハイブリッド種の特性や利点等についてお話を伺いました。Awika博士には、多様な機能性をもつソルガムきびの食品への応用性について説明していただきました。

⇒米国ソルガムきび視察ツアー(3)ソルガムきびに関する最新の研究について(テキサスA&M大学)