アメリカ穀物協会は、アメリカ産の大麦、トウモロコシ、グレイン・ソルガム及びその関連製品の輸出市場の開拓を目指す非営利組織です。
アメリカ穀物協会はワシントンD.C.に本部を持ち、穀物生産者団体や農業関連産業などの会員からの会費とアメリカ政府からの補助金をもとに、世界50ヵ国以上の国や地域での市場開拓プログラムを展開しています。
日本事務所について
日本は世界において米国産穀物の信頼性の高い主要なお客様であり、アメリカ農業にとって非常に重要なパートナーです。1961年に東京に開設された日本事務所は、穀物輸入者、飼料メーカー、養鶏、畜産生産者、そして工業用・食品用トウモロコシ加工産業の皆様に、技術的情報やマーケット情報を提供しています。
また近年はバイオテクノロジーやバイオ燃料、バイオ化成品などの分野における広がりでの新用途のみならず、食品グレードのアメリカ産グレイン・ソルガム(ソルガムきび)、大麦、トウモロコシのさまざまな物性や機能性を持つ新たな食品としての利用の促進を、日本の食品業界や栄養コンサルタント、研究者と協力して進めています。
アメリカ穀物協会
〒105-0001
東京都港区虎ノ門1-2-20
第3虎の門電気ビル11階
11th Floor, Dai3 Toranomon Denki Bldg.1-2-20 Toranomon, Minato-ku, Tokyo 105-0001 Japan
【交通機関】
東京メトロ/銀座線 虎ノ門駅 3番出口より徒歩1分
Subway Ginza Line Toranomon Stn. Exit No.3 (1 min. walk)