今日は、アメリカ穀物協会のお招きで、ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの佃料理長によるソルガムきびを使ったお料理をいろいろとごちそうになってきました。
まず登場したのは冷菜5品。
様々な硬さに茹であげられたソルガムきびの粒つぶした味わいが、フレッシュな野菜や魚介と彩り豊かに組み合わされて、“ヘルシー雑穀”の魅力がしっかり引きだされていました。
試食したメニューはどれも美味しかったですが、私が特に好きだったのはソルガムきびをマグロとアボカドと合せたハワイアンなサラダ。
今回のブッフェのために、使っているお醤油もグルテンフリーのものをチョイスされたそう!お醤油ベースでも和風ではない新感覚のアレンジでした。ソルガムきびは、本当にどんな食材や調味料とも相性がいいんですね。
佃料理長のソルガムきび料理は、おいしくてヘルシーなのはもちろん、日本、ハワイ、タイ、南米など世界各国の料理にアレンジされて、どれも斬新。特にソルガムきびとスパイシーな味付けとのコンビネーションは発見でした!
ソルガムきびの魅力と可能性を楽しむには、少量ずついろいろ試せるブッフェスタイルはぴったりだったと思います。
みなさんもぜひソルガムきびのアレンジの参考にしてくださいね。